« 困ったさんに成田さん。 | トップページ | エノラ・ゲイは、母親の名前 »

鎌倉彫 獅子牡丹文額板

2010年8月5日(木)晴れsun

Cocolog_oekaki_2010_08_05_21_12

  今日も、暑い一日でした。sweat01

  硝子戸から外を見ますと幾分陽が斜めになっていました。少しずつではありますが季節が見えないところで動いているのかもしれません。confident

 夕方買い物に出たりするのですが、風が少しだけ涼しくなったような・・・・・そんな気がします。

 8月の鎌倉彫のお稽古は、暑いのでお休みにしています。一応夏休み。ウフフフ・・ 学生見たい!何となく嬉しい・・・・。note

 私が、鎌倉彫を習ったのは30歳くらいのときでした。先生は、鎌倉から来られていて当時50歳くらいでしょうか。当時のお仲間は、全員が私より年上でした。

 先生は、モダンでお洒落な方、自立した意志の強い女性でした。shine教室をいくつか持っていまして生徒数は数十名はいたと思います。

 丁寧に教えて下さるのですが、やはり厳しく安易な妥協はしませんでした。しかし、やめる生徒はほとんどなく、先生の指導がよかったのだと思っています。また、生徒同士のお付き合いも楽しくnotesこれが、私が長く続けてこられた要因だと思っています。

 お稽古は、月3回、二人の子育てをしながらぐうたら亭主、(そのころはぐうたらではありませんでしたが(笑い)(´,_ゝ`)プッ・・・・・)の面倒を見るのですから大変ではありましたが反面、これが息抜きになっていたと思います。

 先生は、83歳で亡くなられました。亡くなられる前に見舞いに行ったのですが、私に、鎌倉彫を続けるようにといって手を握って下さいました。その時の先生の顔が忘れられません。weep

 もう一人忘れられない人がいます。母といってもよいくらいの年齢で、私を娘のように可愛がってくださいました。食道楽のその方からは、珍しい食べ物presentを沢山いただき、また、人生の先生でもありました。

 しかし今はもういません・・・・。 私が、入ったころの皆さんは、全員が今は、鎌倉彫との縁は切れてしまいました。weep

 暑い夏の夜、刀を木地に向けていますと、昔のことが走馬灯のように駆け巡ります。私も年をとったのかなぁ・・なんて・・・・・・・・決っして!思いません!きっぱり!ヾ(´ε`*)ゝ

写真 獅子牡丹文額板で、私の1990年の作品です。波の上に唐獅子と牡丹を絡めた伝統的な文様です。サイズは、約36㎝四方です。塗りは古代塗で彫りに陰影を持たせ重厚さを感じさせるような塗りです。

Img_0166

Img_0167

Img_0169

獅子の顔(ぐうたら亭主は、そうは見えないと申しており、私、怒っています。)

Img_0168_2

今日のトピック

 初期の巨砲です。種があって食べずらいのですが、たくさんなりましたのでジュースになんて考えていますが、時々どなたかが食べていくようです。

Img_4150

Img_4151

蚊遣たき思い思いの日暮れかな(ぐうたら亭主)

Cocolog_oekaki_2010_08_05_19_10

にほんブログ村 シニア日記ブログへ

 ここを一日一回クリックして頂けますと励みになりますhappy01。  (違うページに飛びますが、よろしくお願いいたします。マジョリン think

|

« 困ったさんに成田さん。 | トップページ | エノラ・ゲイは、母親の名前 »

鎌倉彫」カテゴリの記事

コメント

こちらにもコメント失礼します。happy01
今日から文字の大きさが変わりましたね。
読みやすいかと思います。

「先生」とは、色々な場の「先生」がいらっしゃいますが
お稽古の先生とも精神的に深い繋がりができたり
しますよね。
私も茶道の先生には茶道だけでなく
色々と学ばせていただきました。
マドの妊娠後期から6年近くお休みしていますが、、。
先生は大正15年生まれなので、ご高齢なことを
思うと、またお稽古に復帰しようかな?
と思うこの頃です。
大正や昭和初期の文化を知っている方が少なくなって
いる現代ですので、たくさんのことを 
学んでおきたいな、と思います。

それにしても鎌倉彫は迫力あって
「渾身の」という個言葉がピッタリですねshine

投稿: momomo | 2010年8月 6日 (金) 03時23分

マジョリンさん、おはようございます。
 
今はひんやり、でも太陽が顔を出してます。
また30度を超すのでしょう。

「獅子牡丹文」彫ろうと思って、図案と彫り方(別々のし同社の方)2例、机の上に積んだまま早5年、未だに記事が決まってません。
決して、ぐうたら故では有りません。
良いのを彫ろうと、迷っているだけです。

投稿: SyuJii | 2010年8月 6日 (金) 06時24分

momomoさんへ
コメントありがとうございます。smile
momomoさんは、お若いのに古いもの、伝統文化に強い思いをお持ちのこと、お話の端々からわかります。confident
やはり、伝統文化を知ることは、日本人として大切なことですよね。そこをベースにすれば、様々な国の文化伝統が容易に理解できるのではと思いますが・・・・。
お茶もやられていたのですか?あちらこちらとすごいですね。着物も・・dash
鎌倉彫、緊張感の中で刀を運びますので私のようなぐうたら主婦(本当は私。内証です。smile)にはもってこいです。

投稿: マジョリン | 2010年8月 6日 (金) 10時24分

SyuJii さんへ
おはようございます。SyuJiiさんも「獅子牡丹文」の絵を用意されていらっしゃるのですね。せっかくですから、両方彫るというのはいかがでしょうか。smile
花の多い鎌倉彫の中で獅子のデザインは、究極のものですから、出来上がりますと見ごたえがあると思います。特に男性が彫りますと荒々しく力強い素晴らしい獅子になると思いますconfident。今仲間の方で、80歳の男性の方が挑戦しています。
notes

投稿: マジョリン | 2010年8月 6日 (金) 10時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 困ったさんに成田さん。 | トップページ | エノラ・ゲイは、母親の名前 »